赤ちゃんが誕生した際に贈る指輪をベビーリングというのですが
”食べ物に困らないように” ”幸せになるように””という意味が込められています
もともとは銀のスプーンを持って生まれた赤ちゃんは幸福になるという16世紀ヨーロッパの言い伝えが由来で当時銀が高級品だったり魔除けの役割をしていたことから上流階級の間では誕生した赤ちゃんの幸せを願って銀のスプーンを送る習慣が始まりました
現在では指輪となって形は変わっていますが赤ちゃんの幸せを願う両親の想いは同じです
ベビーリングの意味を知ると、より一層かけがえのない大切なものだと感じますね
誕生石を留めるのが定番ですが生まれたときの重さや時間、名前を刻印したりしても素敵です
チェーンを通してネックレスにしたり、大切に保管してお子様の成長とともに見返したり楽しみ方がたくさんあるのも魅力の一つです